デンスケ就活日記

三十路だーなんて騒いでたのはいつのことやら、既に四十路が視野に入ってきている今日この頃。はい、無職でしたが、また働き始めましたよ

旅行にあまりときめかなくなってきた。けど、どっか行きたい。

どうもです、さすらいの無職者デンスケです。

 

旅、、、いい響きですな。私もまぁそれなりには色んなとこに行きました。

「旅にでる」なんて言うと、未だにちょっと高ぶったりしますよ。

出てますね、ドーパミン

 

で、思ったんです、旅行ってメンドクセーなって。

だって場所決めて、休み確保して、移動手段考えて、宿泊先、、、あーって。

昔はこれぞ、旅の醍醐味、なんて思ってた節もあるけど、今となっては極力面倒はさけたい。

 

さらに言えば昔はどっか行くこと、旅にでること自体が目的になってたけどね。どこどこにワタクシ行きまして、このお土産はその証拠でありんす、みたいに。さらに証拠写真集めに勤しんで、最早なんの為に旅行ってあるんだろうって感じだけど、まぁそれはそれで楽しいもんでありまして。まぁ要はなんでもいいから何かしたかった、友達とワイワイしたかった(現地で、もしくは土産話で)ってことなんかな。

 

で、ちょっと前ぐらいから場所じゃなくて、体験を買うんだよねーみたいな風潮が流行りだしたりして。現地でその時しかない祭りをローカルと楽しむんだとか、まぁ個人的にはツアーで場所だけとりあえず訪れる旅行よりも、体験型旅行であればもっと楽しめるってのには賛成で。だからデンスケは山登りとか、具体的な目的、ゴールがあった方が何かした感があって好きなんですな。

 

 

でも、でもね、それでも、100%旅の目的は体験だよねーって感じではないな。なんか体験っていうか、住みたいんだよね。現地のもの食って、その空気吸って、ローカルと話して。だからかデンスケは現地人に旅行者扱いされたり、客引きと話すのが大嫌いなのかな。さらに言えば帰る日付も可能な限り意識したくない。スケジュール組んじゃうと嫌でも帰りが近づいてるのを意識せざるを得ないからね。

 

まぁ実際住むってのは最早旅行じゃないのでなんともな感じだけど、それが簡易的に実現するのが人と会うって感じかな。俺は旅行に来たんじゃない、現地に住んでる友達のところを訪ねに来ただけなんだって。これでローカルの美味しい、でも安いとこに行けたりするし、現地人の友達に紹介でもされれば、最早それは仮想現地生活が楽しめるわけよ。

 

なんかまだよくわかんないけど、趣味嗜好もだいぶ変わるんだなー。

 

わっしょい