デンスケ就活日記

三十路だーなんて騒いでたのはいつのことやら、既に四十路が視野に入ってきている今日この頃。はい、無職でしたが、また働き始めましたよ

映画をゆっくり見れない体になってしまいました

どうも、デンスケ@眠いです。

 

映画といえば、万人向けのエンターテイメントとして国内外問わず定着しているかと思います。格言う私も学生時代は寝る間を惜しんで面白い映画はないかと探したりしたもので、それなりの思い入れは今でもあったりします。

 

ただ、最近2時間フルで作品を見ることが出来なくなってしまいました。相当面白い作品は別として、ちょっとでも間が空いたり、演技が不自然だったりするとすぐに引いてしまう。無駄にドキドキするのも嫌だし。

 

これはもう熟成云々というか老化だろうね。

 

ちなみに君の名は、、を見ました。まぁ過去最高の映画というわけではないけど、よくできた映画だとは思う。要はテンポがいいんですな。綺麗、かわいい、ドキドキ、みたいなのを要所要所に織り込みつつ、ただそこまで深い衝撃は与えず。

恐らく若い世代は私以上に堪える事ができないのでこのような作品が受けるのではと思いますよ。

 

つまりは皆エンターテイメント、刺激に飽き飽きしているわけです。どんな新しい刺激だって所詮今ある刺激の枠に収まります。VRだってARだって所詮仮想世界の話だから現実を超えることはないだろうし。

 

現実は小説より奇なり。

 

人類総老化現象。

 

わっしょい