デンスケ就活日記

三十路だーなんて騒いでたのはいつのことやら、既に四十路が視野に入ってきている今日この頃。はい、無職でしたが、また働き始めましたよ

レスポンスはいつだって10%上乗せで。

人に何か言われた時、ウンとかスンとかいうと思うんですが、ここで2種類の人に分かれるなーっと最近思いまして。

 

1つ目は、相手の言うことを1割減にしてにして返す人。私も往々にしてこの枠に入ってしまう。別に悪いことではないけど、会話の広がりはないし、話した人からしてもあまり面白くはない。

 

2つ目は、相手の言うことを1割増しにして返す人。もちろん私もそうする場合はある。話題が自分好みだったり、気分が乗ってたり、理由はまちまちだけど、この場合話してはノッてくるし、嬉しい。

 

もちろん後者の方がいいなーと思うけど、これがなかなかに難しい。それは会話の中には別に割増しする必要のないものも多分にあって、常にオーバーリアクションすればいいってわけじゃないから。

さらに漫才のツッコミみたいに、相手の言うことを指摘、否定することで会話全体に面白みを付加する場合もある。

 

でもやっぱり世界の全ての人は後者のような人であるべきで、それは相手を尊敬していたり、好きですよーという証明になると思うんですな。

と、そんな風に感じたのです。

 

わっしょい